手のシミを取りたい!人気の美白ハンドクリーム&ピーリングジェル7選

多くの女性が憧れる、しらうおのような美しい手。

「手タレ」という職業があるように、手の印象ってとても大事なんですよね。

ところが現実は厳しく、荒れてガサガサになったり紫外線を浴びてシミができてしまったりと、手のトラブルで悩んでいる女性は決して少なくありません。

編集部
顔と違ってメイクで隠すことができない手荒れは、どんなに綺麗な女性でもその魅力を半減させてしまいます。

手のシミを取りたい!

白くて綺麗な手になりたい!

編集部
そんな願いを実現するべく、おすすめの美白ハンドクリームを大調査しました。

透明感のある美しい手で、あなたの魅力をUPさせましょう!

手のピーリングができる人気のジェル3選

手荒れだけではなく、手の甲のくすみやシミにおすすめなのがピーリングです。

編集部
まずは古い角質をすっきり落とし、本来の美しい手を取り戻しましょう。

※価格は一部を除き税抜で表示しています。

ルミナピール
商品名ルミナピール
通常価格3,300円
定期購入価格
(いずれも1個あたり)
  • お試し定期:2,970円
  • 3ヶ月定期:2,805円
  • 年間定期:2,640円
解約縛り
  • お試し定期:なし
  • 3ヶ月定期:3回以上の購入が必要
  • 年間定期:12回以上の購入が必要
注目の成分ビサボロール/ホエイ/アラントイン/プラセンタ
内容量45g(約1ヶ月分)
特典特になし
販売会社株式会社 北の達人コーポレーション

※いずれも送料181円(税別)~がかかります。

2018年のモンドセレクション銀賞を受賞した、実力派のピーリングジェルです。

カモミールから抽出される精油成分の「ビサボロール」が皮膚トラブルに働きかけ、ホエイが肌表面を整えます。

美白効果に期待ができるアラントイン、そしてプラセンタも贅沢配合。白く美しい、透明感のある手を取り戻します。

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ぽろぽろとれる杏ジェル
商品名ぽろぽろとれる杏ジェル
通常価格3,300円+送料500円
定期購入価格初回2,500円/2回目以降2,800円(いずれも+送料500円)
解約縛りなし
注目の成分パルミトレイン酸/ハトムギ種子エキス、他
内容量110g(約2~3ヶ月分)
特典2点以上の購入で送料無料
販売会社株式会社 フレージュ

杏、ナスなどの食物由来の優しい成分で、顔からボディまで全身ピーリングできる人気のジェルです。

ぷるっとしたジェルが肌表面の古い角質をしっかり取り除き、さらに保湿もばっちり!一皮むけた綺麗な手がよみがえります。

大容量なので、手の甲以外にも肘やひざ、かかとなどにも使えるところが嬉しいですね。

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きらりのつくりかた
商品名ぽろぽろピーリングジェル きらりのつくりかた
通常価格5,400円(税込)+送料210円
定期購入価格初回1,980円/2回目以降3,980円(いずれも税込)
解約縛りなし
注目の成分米ぬかエキス/プルーン酵素/みかんの皮エキス、他
内容量30g(約1ヶ月分)
特典特になし
販売会社株式会社 ファンファレ

無添加で肌に負担がかからない、自然派のピーリングジェル。

顔用として販売されていますが、手の甲にもおすすめです。

アラントインやプラセンタエキスも配合され、ピーリング・美白・保湿までしっかりできる、頼りになるジェル。

家事育児で水仕事が多かったり、乾燥する時期には手がガサガサになってしまう……という人は、ぜひ試してみてくださいね。

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毎日使える手の美白クリーム2選

ハンドクリームのメリットは、就寝前や水仕事の後にさっと使えるところ。

編集部
ここでは、美白効果にも期待できるおすすめのハンドクリームを紹介します!

※価格は一部を除き税抜で表示しています。

Siro jam(シロジャム)

商品名Siro jam(シロジャム)
通常価格6,201円(税込)
定期購入価格初回1,980円/2回目以降4,307円(いずれも税込)
解約縛りなし
注目の成分グリセリルグルコシド/スクワラン、他
内容量25g(約1ヶ月分)
特典永久全額返金保証制度あり/シルク素材ナイトグローブプレゼント
販売会社株式会社クロコス

寝る前ケアにおすすめの、夜専用手元美容液「Sirojam」。おしゃれな容器が人気のアイテムです。

肌のターンオーバー正常化を助けるグリセリルグルコシド、シミ・くすみ対策に効果が期待できるスクワランや保湿力の高いセラミドが配合。

さらに5種の天然オイルで手をしっかり守ってくれます。

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イルコルポ ミネラルボディシャインジェル

商品名ミネラルボディシャインジェル
通常価格5,500円+送料540円~
Web初回限定価格3,990円
注目の成分新安定型ハイドロキノン、他
内容量 全身用美容液:200g(約5~6ヶ月分※)
日中用UV美容液:2g×5包
特典次回購入に使える15%OFFクーポンつき
販売会社株式会社 シーボディ

※手のみに使った場合

美白に有効な新安定型ハイドロキノン配合のボディ用のブライトニングジェルです。

日焼けによる炎症や日焼け跡のシミ、肌荒れをふせぎ、透明感のある美しい手に導きます。

保湿・美容成分あわせて27種も配合。さらに4つの無添加処方で、小さな子どもでも使えるほど肌に低刺激なところも大きな魅力です。

プチプラも!市販の手のシミ対策ハンドクリーム2選

サンプルの香りを確かめたり、実際に中身を手に出して選べるのが市販品のメリット。

編集部
これぞ!というアイテムを2点厳選して紹介します。

※価格は一部を除き税抜で表示しています。また、販売店によって価格が異なる場合があります。

MOISSAGE(モイサージュ)

商品名モイサージュ 美白ハンドトリートメント
通常価格1,200円
注目の成分グリチルリチン酸2K/プラセンタエキス
内容量70g(約2ヶ月分)
販売会社株式会社 菊星(キクボシ)

肌荒れの進行をふせぐグリチルリチン酸、美白と保湿に効果が期待できるプラセンタエキスが配合されたハンドトリートメントです。

ほんのり香る柑橘系フレグランス、伸びが良く馴染みやすいテクスチャが人気を呼んでいます。

手だけではなく、顔をはじめとした全身に使用OK!シミ・ソバカス対策におすすめです。

L’OCCITANE(ロクシタン) シア ハンドクリーム

商品名シア ハンドクリーム
通常価格1,400円
注目の成分シア脂
内容量30mL(約1ヶ月分)
販売会社ロクシタンジャポン株式会社

若い女子から大人の女性にまで幅広い人気を誇る、ロクシタン。

シアバター20%配合のハンドクリームは、リッチなうるおいを手に与えてくれます。

ローズやパッションなど、種類が豊富なところも魅力。

見た目の可愛らしさもあって携帯しやすく、またプレゼントにも喜ばれるアイテムです。

手のシミにはレーザーよりも断然クリーム!おすすめの理由3つ

シミ対策といえば、レーザー治療を思い浮かべる人も多いでしょう。

近年ではレーザーもかなりリーズナブルな価格になり、ちょっとしたエステ感覚で施術を受ける人も増えているようです。

ですが編集部では、レーザー治療よりもハンドクリームを推します!

編集部
その理由を3つお話しましょう。
手はつねに外気にさらされている

人の手は、普段から素肌のままでいることがほとんどです。

日焼け対策として帽子をかぶったり日傘をさすことはありますが、手という場所は常に外気にさらされているんですよね。

また、家事や育児に欠かせない水仕事などで、手の皮膚には普段から負担がかかっているのです。

レーザー治療によって気になるシミを取り除いても、毎日のケアをしっかりしない限り、またシミができてしまうことも……。

これでは、シミができるたびにレーザー治療を受けることにもなりかねません。

手のトラブルはシミだけではない

シミができる大きな原因は紫外線によるダメージですが、それだけではありません。

肌のターンオーバーの乱れ、乾燥、老化によるコラーゲンの減少など、さまざまです。

実際、シミができてしまうほど肌が弱っている手には、シミ以外のトラブルも同時進行で起こっていることが多いのです。

レーザーによるシミ消しは、あくまでもシミを消すだけ。くすみやシワを改善したり、キメの細かい美しい手を取り戻すだけの効果はありません。

せっかく手のシミ対策をするなら、美白や保湿まで叶えたいですよね。

レーザー治療にはリスクもともなう

レーザー治療には、可能性は決して高くないですがリスクがあります。

レーザー治療をためらう大きな理由は、そのリスクによるものでしょう。

複数回の治療になる場合がある

濃いシミは、1回の施術では完治しないケースがほとんど。

何度かに分けて通う必要があり、その都度予約が必要になります。

また、シミの範囲で料金を設定しているクリニックの場合は、総額がかなり高くなってしまうことも。

色素沈着が起こる危険がある

炎症後色素沈着といって、レーザーによる刺激で一時的にメラニン濃度が濃くなってしまう症状です。

一生残るものではありませんが、シミがまったくない状態に戻るまでは、長くて1年半~2年ほどかかる場合もあるそうです。

編集部
手軽にシミを消せるイメージがあるレーザー治療ですが、手への施術はしっかり考えてからにしましょう。

治療を受けた後のケアにしても、塗れやすく刺激を受けやすい手をしばらく保護しておくのは難しいですからね。

手のシミを改善するためのハンドクリームの選び方

ハンドクリームというと、薬局やドラッグストアをはじめコスメショップにもたくさんの品揃えがありますよね。

ですが、見た目や価格だけで選んではいけません。

編集部
まずは、ハンドクリームを選ぶコツを詳しく見ていきましょう。

べたつかないテクスチャ

ハンドクリームを使って一番不便なのが、塗った後のベタつきではないでしょうか?

触ったものにクリームが付着してしまったり、スマホの画面が汚れてしまったり……。

女性ならば、1度は経験があると思います。

不便なクリームは長続きしません。

最近ではオイル成分が配合されていてもベタつきが残らないものが増えています。

毎日使うハンドクリームは、伸びが良くて肌に馴染みやすく、ベタつきの少ないものを選びましょう。

生活スタイルにあったもの

ハンドクリームには、就寝前に使うものや普段から携帯して乾燥が気になった時に使うものなど、いろいろな種類がありますよね。

日中はフルタイムで仕事をしているという人は、夜専用の集中ケアタイプが良いですし、家事育児で水仕事が多い人は、気になった時にサッと使えるタイプがおすすめ。

自分の生活スタイルに合ったものを選び、いつも手を保護できるように備えたいですね。

就寝前に使うハンドクリームと、バッグに入れて持ち歩けるタイプのハンドクリーム両方を準備しておくのもおすすめです!

配合成分をチェック

手のシミ対策で選ぶハンドクリームは、配合されている成分が大切です。

自分の手のお悩みに合った成分が含まれているハンドクリームを選びましょう。

また、これ以上手荒れを進行させないための抗炎症成分や保湿成分も大事です。

顔と同じく手も、トラブル改善&予防を目指したいですね。

  • 美白成分
    ハイドロキノン、トラネキサム酸、スクワランなど
  • 保湿成分
    セラミド、ヒアルロン酸など
  • 抗炎症成分
    グリチルリチン酸など

すでにシミやくすみが進行しているなら、まずピーリングから始めてみるのも1つのアイディアですよ。

顔に使うイメージが強いピーリングジェルですが、手にももちろん効果はあります!

古い角質を落として、その下に眠っていた綺麗な肌がよみがえりますよ。

週に1度ピーリングをすることで、普段のハンドクリームやオイルによるケアの効果が高まります。

まずは古い皮膚を根こそぎ取り除いてしまいましょう!

ハンドクリームの効果的な使い方~手のシミ取り効果UP

ただ塗るだけではもったいない!

せっかくハンドクリームでケアをするなら、効果UPをねらえる使い方を覚えましょう。

編集部
おすすめの方法を2つ紹介します。

温めてから使う

ハンドクリームを使う時は、容器から手の甲に直接出して塗るよりも、1度手の平に出して温めてあげるのがおすすめです。

手の温度と同じくらいにしてあげることで伸びが良くなり、浸透力も高まりますよ。

寒い季節には指先が冷えてしまうという人は、塗りながらマッサージをするのもGood。

血行を良くすることで肌のターンオーバーが正常に近付き、ハンドクリームの効果を最大限に引き出すことができます。

手袋で保護をする

日中はなかなか難しいかもしれませんが、就寝前にハンドクリームを塗ったら必ず手袋をはめましょう!

これは「効果的な使い方」というよりも、むしろ「基本」かもしれません。

手袋をはめることで、ハンドクリームの成分がより皮膚に浸透し、保湿力も保温力も高まります。

乾燥しやすい人は特に、就寝時の手袋は季節問わずに必須です!

ハンドクリームとナイトグローブがセットになっていると便利ですが、コットンの手袋ならドラッグストアや100円ショップにも売っていますから、まずは1枚用意したいですね。

シミ一つない美しい手をキープするための5つのポイント

綺麗な手をキープするには、普段から肌をいたわり気遣ってあげることが大事。

編集部
最後に、毎日ちょっと意識しておきたい5つのポイントを見ていきましょう。
お湯での手洗いはNG

外出先から帰宅した時や料理の前など、手を洗うという行為は無意識のうちに何度も繰り返しています。

この時、特に何も考えずにお湯でさっと洗ってしまうこともあるかもしれませんが、手洗いは水が基本。

お湯で洗うと肌に負担がかかり、乾燥を引き起こしてしまいます。

手を洗う時は水か、ぬるま湯程度にしておきましょう。

また、洗浄力が強いタイプのハンドソープは肌に刺激を与えるので注意が必要です。

弱酸性の石鹸で、優しく洗ってあげたいですね。

水仕事の時はゴム手袋を使う

慣れないうちはわずらわしい存在ですが、ゴム手袋は手荒れをふせいでくれる強い味方です。

食器洗いや下着を手洗いする時に素手のままでしていると、洗剤の洗浄成分が肌の水分油分を奪ってしまいます。

どんなにハンドクリームでケアをしていても、毎日のように肌を洗剤で洗っていると考えると、台無しですよね。

分厚いゴム手袋はフィット感がなくて苦手という人には、薄いゴムでできている介護用・医療用の手袋がおすすめ。

使い捨てタイプなので衛生的ですし、野菜を洗ったり肉や魚を調理する時にも使えます。

紫外線をシャットアウトする

手のシミやくすみの最大の敵が、紫外線。

UVケアをするのは真夏に限りがちですが、紫外線は季節問わずに降り注いでいます。

晴れている日の外出時は、指先までしっかり覆われているタイプのアームカバーを着用したり、UVカットクリームなどを使って紫外線を浴びないように気を付けましょう。

おおげさに感じるかもしれませんが、毎日のように紫外線を浴びていることで手にシミができてしまうのです。

綺麗な手を維持するためには、1日1日のちょっとした気配りこそが大事なんですよね。

スキンケアついでに手のケアをする

普段のスキンケアを終えた時、指についたままのコスメをどうしていますか?

あまり気にせずに、そのまま放置してしまっている人が多いのではないでしょうか?

これからは、スキンケアの時についでに手の甲にも化粧水や美容液を塗り込んでおきましょう。

わざわざ手のために多く使う必要はありません。

手のケアは手専用のハンドクリームで充分です。

とは言え、指先に残った分を使わないのはもったいないですよね。

特にカサついている部分やくすみが気になる箇所に塗ってあげるだけでも、少しずつ肌が柔らかくなりますよ。

屋内の乾燥をふせぐ

自宅の部屋やオフィスの空気が乾燥していると、手だけではなく肌全体に良くありません。適度な加湿を心がけましょう。

部屋に加湿器を置いたり、加湿器がなければ濡れタオルをいくつか置いておくだけでも違います。

オフィスワークをしている人は、デスクの上に卓上加湿器を置くのも良いですね。

またはミストタイプの化粧水を携帯し、気になった時にシュッと一吹きするのもおすすめです。

部屋でエアコンを使っている場合は特に、実際に乾燥が気になっていなくてもインナードライになりがちです。

乾燥は手荒れを進行させるので、普段から屋内の加湿を意識して過ごしてくださいね。

まとめ

手は、自分が思っているよりも多くの人に見られているものです。自分の手に自信がない……そんな人は、今すぐハンドケアに取り組みたいですね。

編集部
この記事で大事なポイントを3つにまとめました。
  1. 手のシミにはレーザーよりハンドクリームがおすすめ!
  2. シミ・くすみに悩んでいるならまずピーリング!
  3. 普段から手のケアを欠かさない!

シミが残るくすんだ手より、いつまでも若々しくハリのある美しい手でいたいですよね。

手が綺麗だと、指輪やブレスレットといったアクセサリーも映え、ネイルアートなどのおしゃれを楽しむこともできます。

簡単にできるピーリング&美白ハンドクリームで、毎日のケアを始めてみましょう!